ここで過ごす未来を描く。
Background|背景
明治大学 生田キャンパスに、新たな学びの拠点となる「CENTER FOREST」が誕生しました。
教室やラーニングコモンズ、図書館などを備えたこの新校舎は、学生同士が集い、学び、創造するキャンパスの中心として設計されています。
新しい施設の完成にあたり、建築の魅力だけではなく、「この場所で学ぶ価値」を未来の学生へ伝える公式コンセプトムービーの制作を企画。
Challenge|課題
大学施設のプロモーションでは、建物や設備を紹介することが目的になりがちです。
しかし、高校生や受験生が本当に知りたいのは、設備のスペックではありません。
「この場所で、どんな一日を過ごせるのか。」
「ここで学ぶ自分を想像できるか。」
そうした未来への期待を育むコミュニケーションを起点に私たちは考えました。
Approach|解決アプローチ
私たちは、建築紹介ではなく、「学びの一日」を描く映像としてコンセプトを設計しました。
テーマに据えたのは、「光」。
朝のやわらかな光から始まり、昼の活気、夕暮れの落ち着いた時間まで、一日の移ろいを太陽の光で比喩的に表現。
時間の流れとともに、学生が出会い、考え、学び、成長していく姿を重ねることで、CENTER FORESTという建物そのものではなく、この場所で生まれる学びの体験を映像化しました。
洗練された建築デザインの美しさを活かしながらも、主役は建物ではなく、そこで過ごす学生の日常。
空間が持つ空気感や可能性を感じてもらえるコミュニケーションを目指しました。
建築の魅力を伝えることではなく、「ここで学びたい」「ここで過ごしてみたい」という感情を育てばと願っています。
Output|アウトプット
- コンセプト設計
- 映像企画・演出
- 撮影・編集
- ブランディング

